最も一緒に過ごす時間の長い5人の平均

最も一緒に過ごす時間の長い5人の平均
You are the average of the five People you spend the most time with.
あなたは最も一緒に過ごす時間の長い5人の人の平均になる(ジム・ローン)

 

ジム・ローン(1930-2009)はアメリカの起業家、自己啓発に関する作家・講演家で、多くの成功者に影響を与えています。ネットワークビジネスで自らも億万長者になりました。

 

だからといってネットワークビジネスを薦めるわけではありません。前回の年賀状の件で触れたようにネットワークビジネスは製品や価格ではなく人間関係からアプローチするビジネスです。

 

その大家が説いているのですから「5人平均説」にも一理あると思います。

 

人間関係の始まりには2通りある

 

1つは自分から先に人間関係を求めるときと、もう1つはその逆です。人間関係を求めるときには理由があり、その理由がその人自身の現れになります。偶然に始まる人間関係よりも意図して始まる人間関係のほうが圧倒的に多いのです。

 

人間関係が始まるときのきっかけは普段から考えていることであり、何も考えていなければ人間関係は発生しません。それは人間関係を求められたときも同じです。普段からどうしたい、どうありたいと考えていれば人間関係を作るきっかけになります。またしたくない、なりたくないという考えを持つことも必要です。

 

人間は考える以外にも欲求にも反応します。欲求を刺激するようなきっかけの人間関係にはリスク管理も怠らないようにしましょう。人間関係からアプローチするビジネスには欲求を刺激する方法がしばしばしばしばとられています。

 

人間関係とは生活に必要ですが、必要以上の人間関係は持つ必要はないのです。

 

老後の不安「3K」の人間関係とは

 

老後の不安は「(お)金・健康・(人間)関係」の頭文字をとって「3K」と表します。お金は経済、健康は体・介護、人間関係は家族・孤独に置きかえられることもあります。お金と健康が不安の80%を占めると言われていますので、人間関係は単独で考えるよりもお金と健康と合わせて考えることが多いのでしょう。

 

人間関係の中でも孤独が問題視されることが多いのですが、孤独と孤立を混同して問題にしているように思えます。孤独は自分の意志で人間関係を避けている状態で、孤立は自分の意志にかかわらず人間関係を持てない状態です。

 

意志とは普段から考えていなければ生まれません。高齢になると自ら考えることを怠ったり、または認知症のように考える能力が衰えてしまうこともあります。意思疎通が難しくなった高齢者は孤立しやすくなります。そのようなときは自ら人間関係を取ろうとすることに期待せず適切な対応が必要です。

 

人間関係は社会生活に必要不可欠です。老後だけの問題ではありません。近い将来にはAIによる人間関係を円滑にする仕組みが登場するでしょう。それまでは自分の「良識力」を見直す習慣をつけるようにしましょう。

 

S W

自分の周りの5人の人の良識が自分の良識だとしたら・・
想像してみてください

 

 

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